爬虫類 睡眠

ジャイアントゲッコー

2024年12月21日 / 1729402

ジャイゲコとは?

ジャイアントゲッコーは、大型のヤモリを指す通称で、以下のような種が代表的です:

トッケイヤモリ(Tokay Gecko):美しい斑点模様と大きなサイズが特徴。ナメハダタマオヤモリ(New Caledonian Giant Gecko):樹上性で手足に吸盤があり、ユニークな見た目。リュウキュウヤモリ(Japanese Giant Gecko):日本の南西諸島に生息。

いずれも体長15~35cm以上に成長するため、しっかりとした飼育環境が必要です。

飼育環境の準備

ケージ

サイズ:大人のジャイアントゲッコーには最低でも横60cm×奥行45cm×高さ60cm以上のケージを用意しましょう。樹上性の種は高さが重要です。素材:通気性の良いガラスケージやメッシュケージがおすすめ。

温度と湿度

温度:昼間は28~30℃、夜間は23~25℃程度を維持します。湿度:50~80%の湿度を保つ必要があります。毎日霧吹きで湿度を調整しましょう。

ライト

ヤモリの健康を維持するためにUVBライトを使用します。また、バスキングスポット(温かい場所)を作るためにスポットライトを設置しましょう。

床材

樹上性の場合はヤシガラマットやバークチップ。地面を好む種にはキッチンペーパーや爬虫類用マットも適しています。

 餌と給餌方法

主な餌

昆虫(コオロギ、ミルワーム、デュビアローチ)フルーツペースト(フルーツを好む種向け)市販のヤモリ専用フード

給餌頻度

幼体:1日1回成体:2~3日に1回

※カルシウムパウダーやビタミン剤を餌にまぶして栄養を補助しましょう。

性格とハンドリング

ジャイアントゲッコーの中には攻撃的な性格の個体もいるため、最初から触れ合おうとせず、環境に慣れるまでそっと見守りましょう。手で触る際は、ゆっくりと優しく行動することがポイントです。

注意点

逃亡対策

ヤモリは器用にケージから逃げることがあります。フタはしっかりと固定してください。

健康チェック

食欲不振や動きが鈍い場合は病気の可能性があります。専門の爬虫類病院に相談しましょう。

お迎えの際の準備

ペットショップや爬虫類イベントで購入する際は、健康な個体を選びましょう(目がクリアで、体が太っている個体がおすすめ)。

ジャイアントゲッコーの魅力

ジャイアントゲッコーは、大型ならではの存在感やユニークな生態が魅力です。壁に張り付く姿や、夜行性ならではの活動的な動きは、他のペットでは味わえない楽しさを提供してくれます。

まとめ

ジャイアントゲッコーを飼育することは、しっかりとした準備とお世話が必要ですが、その分大きな満足感を得られるでしょう。爬虫類の飼育が初めての方でも、基本を押さえれば安心してお迎えできます。ぜひ、ジャイアントゲッコーとの生活を楽しんでみてください!